事業内容

越境EC事業

Business Hand With Mobile Phone .

越境ECとは、
国、地域の垣根を越えて、インターネットを通じて売買を行う国際的な電子商取引のことです。
近年、越境EC市場は大きな盛り上がりを見せています。
要因は先進国ばかりではなく、新興国のITインフラの普及、越境EC代行サービスの拡大、さらには急激な円安など、プラス要因が越境ECの需要を大きく押し上げました。
もちろん、世界を襲ったパンデミックが全世界の購買形態を大きく変化させた事は言うまでもありません。
EC 市場は、顧客が多いという利点がある一方で、商品の流行速度が速く、主力商品の変化が激しい為常に新規商品の発掘を求められます。
パラマウントは、中国の大手 EC プラットフォームにて、日本製の雑貨や日用品、お菓子等の販売を行っています。
お客様のニーズを分析する事で、いち早く新規商品の出店に繋げています。

中国 EC モール

に出店し、
日本の安心・安全な商品を中国の消費者に届けています。

いつでも・誰でも・どこでも

Japan To China

日本と中国(保税区)の両国の倉庫に商品を保管しており、ECサイトで購入された商品を即日配送する仕組みを構築しています。

China Ec Mall

[Officeイメージ]

アクセス解析データやデジタルマーケティングにより、ネットでの商品
・サービスの向上に努めています。

不動産事業

安全で高品質な

解体工事・造成工事で

お客様と地域社会に貢献します。

都市の活性化や土地・敷地の再利用など、様々な目的で
建設/解体の工事が繰り返されいます。
パラマウントは、一般住宅から集合住宅や施設等の建築物まで、
様々な解体工事を行っております。
地域社会を含めた環境配慮はもちろん、安全管理の徹底と
迅速な作業、誠実なる対応でお客様と地域社会に満足を頂ける
「高品質」の施工の実現に邁進してまいります。
最近はSDGsという言葉を耳にする方が増えたのではないでしょうか?
解体工事でも産業廃棄物のリサイクルを徹底したり、
周辺地域の環境への負荷を低減することによってこのSDGsに
寄与することが出来るのです。
結果的には、お客様の解体費用削減にもつながります。   

Real Estate Business 2
工事・施工の流れ
1.
お問合せ

・電話、メール、FAX等、お気軽にご相談下さい。

2.
現地調査・お見積もり

・当社のスタッフが現地建物に調査に行き、構造及び建物敷地条件等を確認させて頂き適正な建物の解体工法を選定いたします。
・解体工法・造成工事等お客様のご意向に沿った見積もりをご提示します。

3.
ご契約

・工事内容をご確認・同意して頂きました後、ご契約の運びとなります。

4.
工事前準備

・建設リサイクル法に基づく届け出を、工事着工日の一週間前に弊社より行います。
・近隣の皆様への御挨拶、説明をいたします。
・お客様から、ガス・電気・NTT・CATVの撤去、浄化槽等の清掃依頼して頂きます。

5.
本工事

・「安全を全てに優先します。」
・解体工事により生じた産業廃棄物を分別収集し、中間処理施設に搬出します。

6.
工事完了・ご確認

・お客様のご確認が済みましたら、工事は完了となります。

7.
建物滅失登記

・作業後は、施工写真、廃棄物マニフェストなどを整理し完了報告としてまとめ所轄官公庁へ工事完了を報告します。
・建物滅失登記を行う事で、建物の固定資産税は停止します。

施行工事例

プラスチック再生事業

Plastic Recycling Business

近年、プラスチック類による環境問題が注目され、事業者はプラスチック利用削減・代替製品の使用・廃プラスチックのリサイクル対応が迫られています。そこで日本国内でも、廃プラスチックの回収効率化、分離技術開発や再利用先の拡大など、廃プラスチックリサイクル技術開発の進展の兆しが見られています。
国内の廃プラスチックの排出量は一般ごみ・産業ごみを含め、約900万トンと言われており、中でも排出量が多いものが、ビニール袋や食品の容器として用いられる「ポリスチレン」、お弁当箱や収納ケースとして用いられる「ポリプロピレン」です。
パラマウントでは、廃プラスチックの中でも、農業用ポリエチレン・塩化ビニルに注視し、2022年12月に廃プラスチック再生工場を広島県県安芸高田氏にて稼働させました。
廃プラスチックは製品の原材料としてリサイクルをすることが可能で、製造工程で出る不良品や使用済みとなった製品にも立派な価値があり、買取り可能な廃プラスチックは有価物に生まれ変わり、さらに視野を広げればリサイクルによる環境の保護により、地球規模で未来への貢献をしているとも言えます。
捨ててしまえばそれはただのゴミであり、環境にも悪影響を及ぼします。
廃プラスチックは形を変えて世界中の生産者と消費者の間を循環しながら、私達の生活を支えてくれています。

Plastic Recycling Business 2
Plastic Recycling Business 3

日本のいたるところに観られる田園風景。
農業ビニルハウスは、私達の食生活を支える農家の方々の知恵の結集と言えます。
しかし、農ポリ・農PO・農ビと呼ばれる農業用フィルムは、産業廃棄物です。
農ビは、ほぼ100%マテリアルリサイクルされています。
農ポリ・農POは、サーマルリサイクルされるケースが殆どです。
回収された廃農業用フィルムは、泥と土が付着しています。使用済み農業フィルムを農業者が正しく分別する事は極めて難しい作業です。
パラマウントは、日本で高難易度とされる廃農業フィルムルのマテリアルリサイクルの技術開発に取り組み、
独自の技術と最新の設備構成により、「単一・汚れ無し・異物混入無し」を実現させています。

Plastic Recycling Business 4
Plastic Recycling Business 5

日本に於ける廃プラスチックの内マテリアルリサイクルは、20%にしか過ぎません。
70%は焼却、5%は埋め立てに使われています。

パラマウントは、廃プラスチックを再資源化する事で新たなる命と役割を注ぎ込みます。
私どもの独自の同業ネットワークにより、PE(ポロエチレン)・PP(ポリプロピレン)・PS類(ポリスチレン)等の汎用系樹脂系や
エンジニアプラスチック系も再資源化出来ます。

主な買取品目

製袋

1

パレット

2

ストレッチフィルム

3

製袋

4

ハンガー

5

バンド

6

エンプラ材

7

ブルーシート

8

プラ容器

9

蛇腹

10

PE管

11

PETキャップ

12
リサイクルのこと、産業廃棄物のことでご相談・ご不明な点等ございましたら下記よりお気軽にお問い合わせください。

社会に驚きと感動をお届けします。

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